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『 それから...』
 






ぽっかりと空いたココロの穴を

逆に大事にしてるのかも知れない...。



+



葬儀を終え

翌日、ライブが入ってたのでトンボ帰り。

こんな時に唄えんのかな...と

最初は不安だった

けれども、めちゃくちゃ唄いたくなってる自分が居た。

メラメラと唄いたくなる自分が居た。






6.2.sun

at 高円寺・稲生座

阪本正義withまじ


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なんと7年振りに出る老舗「稲生座」
タイバンのシンガーが急遽出れなくなり
実質ワンマンスタイルになった。
一部、まじのソロ。
久しぶりに相棒の一人唄を聴く...
いいね。

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唄う前に今回の出来事を相棒に話した。
彼も何度か逢ってるから
少し参ってた...うんうんと頷いてくれた。

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今回の出来事はライブ中に話すまいと決めていた。
淡々と一挙に唄い綴った。
勿論、相棒も冴え渡るギターの音で
供養してくれているように思えた...。
ありがとう、まじ!
+
それから、そんな特別な夜に
見守るかのように来てくれた
ジョー、夏っちゃん、娘
それからface bookの友の死の記事を見て
応援に来てくれた朱虹さん
みんなありがとう!ココロから!

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アフターでライブ帰りの森永アキラがやって来た〜!
ママと二人でナイスなホーリー・ソングを唄ってくれた。
ちょいとヤバかった...ぽろりと涙が出そうだった。
でも、ぽろりと出しちゃうと
止めどなく泣いてしまいそうだったから、こらえた。


うん、僕にはうたがある。




+





6.8.sat at 下北沢・lete
「入梅日和」
yojikuとwanda、梅原ヨシヒロ

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富山の友人、ヨシヒロがやって来た。
前から気になっていたお店「lete」でうたう。
それも、一度一緒に富山ツアーをした
yojikuとwandaとのジョイントライブ!
二組とも、とてもお店に合ってたし、うたが届いた。
ヨシヒロも年々、集中力を極めていて素晴らしかった!
うん、行ってよかったよん!




+





6.9.sun at STAX FRED

staxfred10周年記念
「10と43と69に関する一考察」
〜ジョー長岡ワンマンショー〜
ゲスト・阪本正義+檸檬葉フミ

                  デザイン by 僕




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ジョーが、STAXに帰って来たヤアヤアヤア〜!
気合い入りまくりのジョー
久しぶりにP.Aを通しての彼を聞いたように思う。
いいね、やっぱり。


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この夜一人目のゲスト、大好きな檸檬葉フミちゃん!
しりとりから始まり名曲「波止場」へ繋ぐという粋な演出
グッと来たぜ〜!この二人ならではの世界感。
参りました。


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それから二人目のゲスト僕。
とにかく、またあのうた「夏が終わる」が二人でうたえるコトが
嬉しくて嬉しくて...
後日メールであのうた「ぽっかりと宇宙だね」と言ってくれた。
うん、本当に...。
二人じゃなきゃ出せない世界感、素晴らしかったね。


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終演後、サプライズで
ちょっと早いジョーのバースデーを皆で祝った。
おめでとう!

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この日の出来事は、このスマイルが全てを語っている
それぞれを歩んで来たスマイル。
大事な大事な僕の友達。




『 今日のうた 』

 - 夏が終わる/矢野顕子 -

以前もupしたが今回はアッコちゃんバージョン
作詞・谷川俊太郎 作曲・小室 等
素晴らしい作品だと思う。
2番の歌詞が、ぼんやりと今の僕に遠く響く...。







| Days | 19:42 | comments(4) | - |
『 そろそろ回想 其の参 』




あの日から心の穴は空いたまま

埋まりそうもないから、そのままにしてある。


友死す。

+


5月30日朝10時頃

同郷の友人から電話が入る...

「あきひろが亡くなったみたいやねん...」と

「自ら逝ったみたいやねん...」と

わけの解らぬ友人の電話...。

それでも次第に話の輪郭が見えてくる

どうやら本当の話であった...

+

参った、あいつが逝っちゃった。

僕の音楽の全ては彼から始まった。

僕の大事な大事な音楽の先生。

+

とにかく、仕事も中断して新幹線に飛び乗った。

やけに新幹線の速度が遅く感じる

あいつの逝き方、絶対に許さないし認めない。

あいつの回想なんて何も浮かばない...。

遠方組の嫌な時間が過ぎる...

+

夕暮れの我が故郷に着く

駆けつけた友人達がすでに葬儀の準備を始めていた...

棺の中で何も無かったように眠っていた。

本当に逝っちゃってた。

両親は亡くなっていたし兄弟もいないから

友人の提案で、彼のスタジオでお通夜も告別式もやる事になった。

友人葬というカタチを取った。

うんうん、それがいいと僕も頷いた。

よし今夜はお前と一緒に夜を明かそう。

馬鹿かお前は!

友人達は皆、自分を責めていた。

こんなリアルな遣る瀬なさ初めて感じた。



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高校の頃から初めた僕らのバンド「Tanpopo Band」
彼はドラム担当、以来辞めることもなくず〜っと
ドラムを愛した。

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ドラマーの傍ら立派なでっかいスタジオを建て
スタジオ・PA業を始めた。
毎年夏にやっているライブ「夏の兄弟達」も
すべて彼の機材で素晴らしい音環境を作って来た。

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手作り感いっぱいの「友人葬」
何よりあいつが一番喜んでると思う。

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次から次から、人々が訪れてくれた。
僕の知らない彼の足跡を感じる...

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彼の愛したドラムセットと一緒に眠るあいつ。

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訪れた人達に棺に想いを書いて貰った。
こんなの初めて見た。うんうん。

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お通夜も終え、うとうとしてたら
いつも皆で呑みに行く「一兆」のマスターが辛そうに来てくれた。
マスターの好きなピンク・フロイドの旋律を
あいつに弾いていた...
自分より遥かに若いヤツが自ら逝く事に遣る瀬なさをぶつけていた...

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遺書、20枚も書いていた。
自分を責めまくる内容、僕らに申し訳ないを遺していた。
あいつは、確実に死を選択していた...。

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翌朝、ピアニストのれいこちゃんが来た。
朝のあいつにバッハの旋律を贈ってくれた。

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今回びっくりしたのは若い弔問者が多かったコト
あいつのスタジオで世話になった若いシンガーやバンドの子が
一杯来てくれたコト...僕の知らないあいつの足跡。

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盟友達が次から次から来てくれた。
皆、言葉が無い...うんうんと頷くばかり...。


素敵な素敵な告別式だった
彼が愛したジャズトリオの生演奏で始まり
彼が愛したリズムで納棺して皆で送ってやった。
山ほどの弔問に訪れた人達に深々とお礼をした。
僕たちの葬儀。
+
一通りを終え兄弟達で
+
これからが大変だった。
皆それぞれのあいつとの回想が始まる



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寄せ書きのだらけの棺がやたら悲しかった。
じゃ、そのうちそちらへ行くから。
どうか、迷わずあちらへ逝ってくれ。

嗚呼、参ったな〜





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この無邪気さよ。
僕ら中学3年。
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何かに取り付かれていたな
音楽。
馬鹿なコトばっかやってたな15歳。

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みんな何になったつもりなんだろう
全ては音楽。

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高校に入り僕らの音楽は
一挙に加速する。
何も怖いものなんてなかった。
音楽を片っ端から聴きまくっていた、あいつと...

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確実に浮遊していた。
確実にイカれてた。
音楽。

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自主コンサートを続けまくった。
人に何を言われようが続けた。
すべて手作りのコンサート。

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高校の体育館や小学校の講堂が
僕らの浮遊場。
17歳のビート。
いつものあいつのリズム。

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高校最後のコンサート。
加速した若いビート達のひとつのピーク。

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何処にでも行けたし、誰にだってなれた。

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汚れを知らない若き天使たち...。

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高校を卒業しても辞める事はなかった
僕らの第二成長期。
毎年毎年、夏には皆集結した。

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それぞれの個性や輪郭がどんどん見え始め
バンドの魅力に繋がっていった。

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どんな場所でもやった。
音さえ出せればどんな場所だって....。

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僕らの背中を一番良く知っている、あいつ。
僕らの行く先をじっと見つめていた、あいつ。

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僕の作る音楽を楽しんでくれた、あいつ。
アレンジまで考えてくれた、あいつ。
誰よりも音楽を愛した、あいつ。

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ドラマーとは別にPAという仕事も長く続けて来た。
1999年蕎麦屋一会庵で「加川良」のライブがあった
その前座を阪本正義withまじが勤めた。
その縁あって現在、良さんのアートワークや色んなお手伝いを今も続けている。
バリバリ緊張したけれど、視線の向こうにあいつの顔があったか
心地よく唄えたのを良く覚えている...。






+






18歳の僕ら、当時の憂鬱や希望が表情に良く出ている。

大好きな写真。

夏の兄弟達...。






+







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実はあいつの遺灰を少し持って帰って来た。
東京にもあいつを悲しむ友人達が一杯いる。
4年前亡くなったコージと一緒に
坊主の雨ちゃんに来てもらい、東京供養。
少しは、あいつを納められた気がする。




+




と、これが五月末の辛く悲しい出来事だ。
ちょっと疲れたな...五月。
暫くは、ぽっかり空いた心の穴と付き合って行くつもり。





『 今日のうた 』

 - Stuff  Live at Moutreux'76 -

あいつがこよなく愛した、Stuff。
スティーブ・ガッドに至っては半端ない愛し方。
ヘアスタイルまでまねた...笑
Stuff モントレー版フルバージョンを...





| Days | 22:19 | comments(7) | - |
『 そろそろ回想 其の二 』
 












もちろん家にずっと居る訳だから洗濯もする

二階にちょいとしたサンルームがあって

さえぎるものが何も無いからよ〜く乾く

太陽も燦々。










4.5.fri
 at 高円寺『 STAX FRED 』 

今年10周年のSTAX FRED
つまり僕らも10年出続けてることになる。
僕らも凄いじゃん...笑。
こんな風に集合写真だけだとただの酔っぱらいにしか見えない
けど、みんなそれぞれの「うた」を持ってる
大事な大事な僕のホームだ。




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益々、鋭角になっていく相棒
何百回と同じステージに立つけれど
ひとつとして同じ音は出さない相棒。
僕の宝物...。










4.20.sat 
at 渋谷・光塾
〜 ひとりあそび研究家 海月のひとりあそび研究学会〜

ガムランの友人から知り合った海月さん
いつも、おもちゃ箱の様なヒラメキを持った才女。
今回の個展も陶器、書、ペイント、ドローイングetc
ギャラリーを自由自在に遊んでらした。
僕はDMデザインで参加。
楽しかったです〜!

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5.1.wed

デザイン学校時代の同志、藤川功二。
何年振りだろう...時の流れを越えて
熱いものを感じてしまう。
今では母校の教師もやりながらイラストレーターを続けている。
この日は、生徒達と一緒に原宿でグループ展を開催していた。
相変わらずの画風で目頭が熱くなった...
再会のハグをして「さっぱりやわ...」と一言。
まったくこちらも同じだから「いっしょ、いっしょ」と
もう一度、ハグ...。
行ってよかったよ、同志よ!

写真 e.JPG











4.28.sun
at 高円寺・稲生座
〜 二面楚歌  レコ発ライブ 〜

写真 r.JPG
写真 t.JPG

僕がギター1本でうたい始めたお店、渋谷・アピア
10年近く毎月うたっていた...
勿論、いろんなシンガー達と出逢ったし勉強になった。
中でもこの男Shou2は変わった人だったし、世話になった。
渋谷立ち飲み「富士屋」を教えてくれたのも彼だった。
とにかく良く語り合った、色々と教わった。
そんな先輩とまじとのユニット「二面楚歌」(変なネーミング...笑)
数年振りの再会、相変わらずのうた、お説教節...
なんだか嬉しかった、変わらないことの美学...
Shou2、カッコ良かったよん!











5.3.fri
at 我が家

我がバンド、ウッドストックス兄弟の次男バンブーのお母様が亡くなられた
葬儀に出るため三男bigpinkファミリーと合流
ファミリーとは久しぶりの再会...皆で教会へ...
初めての教会の葬儀、お話-賛美歌-お話-賛美歌と
とても心温まる葬儀、静かに感動していた。
葬儀が終わりバンブーとも再会、強いハグを交わして「しっかりね」と
「またバンドやろうぜ!」と初めての教会の葬儀を後にした。
それから、我が家でファミリーと晩ご飯を食べた。
キャッキャと喜ぶbigpink Jr
僕は嬉しくて嬉しくて、
はあ、こんな男の子欲しい〜〜〜〜〜!
とてもイノチな夜だった...。













5.9.thu
at 高円寺STAX FRED


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ここ最近「ハイ!二人で108の阪本正義withまじです〜!」
と、決め文句を吐いて始めてる僕ら...
何の意味もないけれど、
どこか自負にも繋がる意味でシャレにしている...笑。



この店ではちょいと有名なイラストレーター関口弘呂子さんが来ていた
ライブ中にこの店のシンガー達をスケッチしまくっている。
僕らも描いて頂きました〜!
ク〜!特徴掴んでる〜〜〜〜!
ありがとう!素敵です〜!












5.11.sat
at 大阪・太閤園

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甥っ子の結婚式で大阪へ!
やんちゃで兄も姉も困っていた時代がある
でも、いつの間にか立派な大人になっていた。
男なんてそんなもんだ。
それも、とびっきりの女性をお嫁さんにしていた。
どこか生き方が似てる甥っ子、自分のコトのように嬉しかったよん。
僕の中の祝いうた「私の青空」うたってやった。
しあわせに。

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挙式が終わり親族で実家へ
手土産に我が街篠山名物「よね津の箱寿司」
ひゃ〜!コレ久しぶり〜!旨い!



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翌日、ブラザーが最近始めたというピザ屋へ向かう
東京に戻る前に行っておきたかった。
娘と母を連れ視察ランチ!汗一杯かいて、いい顔して
でかい釜で焼いたピザ、旨かったよん!安心しました。


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仕事の関係で2年振りに帰った娘
お爺ちゃんの墓参りの途中、
可愛いマーガレットが咲き乱れていた。
呑気な笑顔...やれやれ。












5.26.sun
at 座・高円寺
〜 tetsu&wami 披露パーティー 〜


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今月二度目の幸せ。
やっぱり幸せを祝う集いというのはいい!
みんなとっておきの洋服を着て
とっておきの祝うココロを持って
集結する。
大好き!

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娘の晴れ舞台
気合い入りまくりの
夏子の花!

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Barインプロンタのかおるちゃんのアコーディオンで
始まり〜始まり〜!
100人以上集った二人のお友達。

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今回の企画・演出ジョー長岡〜!
わみちゃんのお色直しソングに
「素晴らしき日曜日」を二人で...。

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遠い昔、母が着たチョゴリを身に着けたワミとテツに
祝いうたを放つ、加川良。
かねてからわみちゃんの熱い希望が適い
加川良、やって来ました!
歌うはなんと「春夏秋冬」
他にも、キムウリョンくん、安倍たかのり
それから、wamiが声高らかにうたい放つ。
何よりwamiの「君が代」にはココロ持って行かれた...
+
本当におめでとう!
素晴らしき日曜日でした。

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ヨッシー、夏っちゃん、ご満悦の良さん、娘。









+










写真m.JPG






+






素敵な素敵な五月だった、ここまでは...。









| Days | 23:35 | comments(2) | - |
『 そろそろ回想... 』







新しい我が家で梅雨を迎えている。

古い一軒家だけれども窓だらけだから

心地よく風が通り抜けてくれる。

此処に越して来て良かったと思う。

さて、どんな夏が待っているのやら...


+


この「Rolling Days」

人に観られているコトも勿論意識している

でも、やっぱり僕の日記。

日々の出来事を単純に書き留める僕の日記。

8年も続けているから、とても役に立つ。





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今年の五月には参った...。

ぽっかりのままだけれど、

よし、ゆっくり回想散歩〜!







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我が家のキッチンの木漏れ日とクローバー

フフ、可愛い。

広いキッチン、今一番心落ち着ける場所だ。




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玄関の風の通り道。

いつもの鳴りもの達を飾ってと...

この眺めも大好き。





+




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2月末、新居に越して8年間愛した我が家の掃除へ

くっきりと生活の跡があちこちに...

煙草も吸うから仕方ない。

日記のように、壁に生活が残っていた。

次の人にも愛して貰いなよ〜!じゃ。







+







新しい我が家の街はとにかく緑が多い。

4月の桜の頃も桃色だらけだった。


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近くを流れる神田川。

いやいや桜や色んな木々で溢れております。

写真 1.JPG

僕の大好きな枝垂れ桜も

妖艶に揺れております。


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さて、どんな日々が待ってるのかね〜





+






〜 友人達との回想 〜


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3.9.sat
at 渋谷エッジエンド

Pure Pop For Now People vol.95

もう、95回も続けてるのだそうだ...
ジョーの友人、奇才森山氏のイベントに出る。

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本当に音楽をノージャンルで色んな角度から眺める素晴らしい人。
アフターで初めて二人でゆっくり呑みかわしました。
今度、なんかしましょうね〜!
ありがとうございました!



+



3.20.wed
 at 高円寺『 STAX FRED 』 
STAX 2-men Live!  
出演・阪本正義&まじ vs khat(ASIA SunRise&タカスギケイ)  

 いやいやご無沙汰のタイキとタカスギくん
何やらまた新しいコト始めてました。
o.pの下釜くん、大好きな世界感でありました。
みんな好き好き〜!



写真 5.JPG

3.27.wed 
at 東中野じみへん
阪本正義withまじ

2回目のじみへん。
ディラン見つめる中、まじ静かにうたう...
また、呼んでやってください〜!



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3.29.fri
 at 高円寺『 STAX FRED 』
この日はwamiのワンマン・ライブ
で、なんとライブ終演後
皆が見守る中、てっちゃんとわみちゃんの
婚姻届にサインするという サプライズが〜!
やるじゃん、ブラザー&シスター!




+





〜 我が家 〜


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一軒家に暮らすというのは初めてのコトだから

ちょいと慣れるのに時間がかかった。


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お風呂は、まだこんなのあんの〜!

みたいな、カッチンカッチン種火を着けて給湯するタイプ...

それでも天井が高く、どこかレトロでいい気分。

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どこか懐かしいキッチン、まるでおばあちゃん家に

帰って来たみたいな広いキッチン。

ここでワインやソーダ割りなんかやりながら

毎日のように料理をする。

今の僕には大事な時間だ。

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で、料理が出来たら隣のリビングへ...

最近買った安いレコードプレイヤーで

捨てなかったレコード達を聴き直してる。


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親父は新しい我が家、気に入ってくれてるかしらん...


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押し入れに眠ってた矢吹氏のイラスト

うん、合ってるね。

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ここにも矢吹氏のイラスト

うん、合ってる。

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ドクダミだらけの我が家

でも、ちょいとこんな風に生けてあげれば

うん、いいじゃん。

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玄関が広いというのは

こんなにも心地よいものかと改めて感じる。

「おかえりなさい」と言ってくれてるみたいな...

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夏っちゃんが引っ越し祝いにと

我が家の小ちゃい庭に色んな花を植えてくれた。

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浜田山駅から我が家に向かう途中に

でっかいケヤキの並木がある

いつも見上げながら、うんうんと頷く僕。

木はいいな。



其の二へ続く....







| Days | 23:20 | comments(0) | - |
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