ふ〜
東京2012へ戻って来た。
ただいま、東京。
今年もひとつ!よろしく東京。
跳べ跳べ、ローリン。
+
ほれ〜!
一挙に年末年始回想散歩〜!
昨年は、ココロに残るステージが多かった。
色んな企画ライブにも沢山呼んで頂いた。
色んな街にも出向いた。
うたに塗れていた。
ありがとう。
+
12.23.fri
ー 夕暮れラヂオ ー
うたって、こういうコトなんだよな〜な、夜。
素敵でした。
皆でうたった「満月の夕」
素敵でした。
+
2011.12.29
ー 街の唄 ー
阪神大震災の年から始まったこの企画
16年間続いた"街の唄"
とりあえず、ピリオドを打った。
ドクター!ナイスでした!
ちょっとウルウルしちゃったよん〜!
10年程前から出るようになった、相棒まじ。
彼もまた、このファミリーとの出逢いは大きい。
二人にとって大事なうた「丘の上にすわって」を
確かめるように放った。
8月の浜名湖では世話になりました〜!
どんな時でもどんな場所でも、皆を笑顔で引きずり出す。
ハゲ富安のパフォーマンスには脱帽〜!
16年前、自分のファミリー連れ、駆けつけてくれた中野督夫氏
それから、どんどん輪が広がって行った。
最後、皆で『風景』をうたってフィナーレ。
あの震災の前の年から僕は本格的に一人で唄い始めた。
このファミリーと出逢ってなかったら
今の僕は居なかったかも知れない...。
ありがとう、田中潤、徳田建。
とりあえず、お疲れ様でした。
この流れでこのツーショット、ごめんなさい。
でもいい笑顔よん、ありがとう〜!
トモ&ウェッチ。
+
翌朝、深い眠りから覚めると
いつも決まってキラキラの12月の光が射す。
大好きな瞬間、スゥイート・ホーム徳田家
朝なのにどう観ても夜の居酒屋の風景。
このダイニングで山ほどのシンガー達が語らって来た...。
そういえば、この玄関から出入りしたコトがないな...。
+
12.30.sat
ー 唄絵京都2012 ー
リハを終え、ちょいと一杯。
木屋町歩いていると
吸い込まれてしまいたい
灯りの通路があちこちに...
よろしいなあ...。
ほれ〜!本番。
昨年に続きリニューアル「唄絵京都」
オイワ氏の呼びかけで今回はゆったりと唄い廻す。
おおきにです、いつも。
分厚い音環境の中、今年最後の僕ら。
決めた!やっぱり、僕、君を離さない。
金ちゃん!ナイスハープをおおきに。
まじソロ、新曲「ロンドン」
素晴らしい、散歩唄です。
相変わらず、もの凄い本数のライブをこなす我らが徳田建。
アイちゃんにドラムで入ってもらい
ぶっちぎり、はっぴいえんど「春よ来い」〜!
ハーフてるてる家族?
なんだってカタチにしてしまうユニット。
ハゲさん、ゆっくりお話出来てよかったよん〜!
ラストは、センチメンタル・シティ・ロマンス中野督夫。
彼のカラダには、ジェームス・テーラーの血が流れている。
遠い昔、憧れた人と同じステージに立っているというコト...。
最後は皆で、センチの名曲「雨はいつか」を絶唱!
遠い昔の自分を重ねながら、ウルウルしながら唄った。
参ったな2011、それぞれの軌跡を辿りながら唄った。
ありがとう、京都。ありがとう、いつもオイワ。
さよなら、2011〜!
『 今日のうた 』
- 雨はいつか / センチメンタル・シティ・ロマンス -
遠い昔、ハマりまくったバンド。憧れていた。
こんなにカントリー・ロックに拘り続けているバンドは他にない。
何より70年代からずっと維持しているというコト...。
バンザイ!センチ!もっと、もっと。