『 お月さんで逢いましょう』
〜ツアー・ファイナル〜
at 阿佐ヶ谷・ネクストサンデー
6.5 sun
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関西ツアーの3日間の出来事や出逢いを
それぞれが抱きしめたまま
3つのお月さん、ぽっかりと阿佐ヶ谷の夜に浮かびました。
なんだか、素敵な夜だった。
ジョーの提案で、3人はステージに出ずっぱり
一曲ずつ唄い廻していく…
一つ一つのうたが浮き立つ。
お客さんも少しずつワクワクする…
僕らも始めてみなきゃ解らないスタイルだったけれど
今回の企画にはぴったりの構成だったと思う。
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ジョーお月さん。
関西ツアーでの色んなエピソード土産背負って
一つ一つ丁寧に唄っていた。
今回の色んな試みソング、勉強になりました!
東北へも唄いに行くコトを決めたジョー、
彼の頭の中は、まだまだやりたいコトが一杯。
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オランお月さん。
初めて彼女を見たのは、20年位前の渋谷アピアだった。
何の違和感もなくポカンとファンになった。
彼女の唄や音には歩みをとても感じてしまう。
何より自分を良く知っているんだろうな〜と感じてしまう。
今回一緒に居て、改めて素晴らしいシンガーだと思った。
両サイドに居る僕らを上手く取りまとめてくれました…
ローリンお月さん。
一番年上の僕だったけれど、一番年下だったな…。
徳田建さんにアンサーソングとして唄った高田渡氏の『ブラザー軒』
とても僕の中で新しいコトだった、ありがとうジョー。
こんな出逢いがあるからやめられない。
勿論、志持って唄ってなきゃ出逢えないコトだけれど…
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これが、ファイナル夜での出来事。
まだ少しポカンと余韻が残ってる…
それから、こんな僕らを見に来て頂いた沢山のお客様〜!
ありがとうございました!
この企画『お月さんで逢いましょう』
続けて行きたいと思います!
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それから、心からありがとう。
ジョー、オラン
またね、お月さん。