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『赤とんぼ』




先日の青森、森の中彼女達の本番を客席のベンチで待っていたら、赤とんぼが僕の隣にやって来た。
「やあ」っていってるかのように、友達みたいに普通に僕の横にやって来た。そういえばこんなキレイな真っ赤な「赤とんぼ」見るのは久しぶりだった。
なんだか嬉しくなってじっと見つめていた。
それからこっそり、僕も「やあ」って言ってやった。フフ…
   +
短い秋も終わり、また雪深い季節がこの街にやって来る…。
青い森、青森。

| Days | 23:27 | comments(2) | - |
『青森回想散歩-2-』
 観光。
今回は青森市内と弘前市を廻った。
途中で立ち寄った「青森県立郷土館」
一挙に青森のストーリーや文化にどっぷり浸かれた。
とにかく展示のレイアウトや展示物が素晴らしかった。
あちこち廻った気分になっていた。
青森は深い深い…




この郷土館、本当にお勧めです!




「青森県立美術館」すぐそばにある「三内丸山遺跡」
いやいや、縄文時代の人々が普通に出て来そうなリアルな復元に感動。






奈良さん、本当にあちこちでやらかしてます。
とても芸術にチカラ入れている青森。
今回の旅で思ったコトのひとつだ。



この時計屋さん涙出そうになった〜!
おじいさんが一人でやってらした。



牧歌的というかほのぼの洋館。



ひゃ〜!可愛い〜!図書館の机。



いい夢見れそうだな〜
深夜バスは嫌だな〜



とても存在感のある青森銀行記念館。
今の大工さん、こんなの作れないだろうな〜
本当に美しい…



この写真だとあんまし伝わらないけど、樹齢300年以上!
弘前城公園の敷地内にある「大銀杏」
こんなの初めて見た〜!紅葉の頃に見たかったな〜
メリメリ、メキメキ音が聞こえてきそうな…
思わず手を合わせたくなりました。



公演前のほんのヒトトキ二人。



遠い昔、高校の修学旅行で深夜ここから青函連絡船に乗った
函館に朝早く着いたら、北島三郎がでかい音で鳴ってたな…
あれで、あの人嫌いになった…。

        +++




じゃ、またね、AOMORI。
ありがとう、AOMORI。



| Days | 01:11 | comments(0) | - |
『青森回想散歩-1-』
昨晩青森を発ち、またあの憂うつな深夜バスに乗り込み
今朝早く東京に着いた。勿論、殆ど寝てない〜
それでも、今回の目的である彼女達の創作にもどっぷり浸かれたし
青森の文化や色んな人々とも出逢えた。
娘も久しぶりの彼と再会したし、観たい処は殆ど行けたしで
いい旅になった。またいつか、青森〜!
  +
さて、回想散歩。


 

『痕跡と忘却の波紋』
Ripples of Trances & Oblivion
-太宰治生誕100年記念-
加藤範子+Dnce-tect ダンス公演



第1部
作家である『太宰治』その作品はもちろん、その人物像もまた
多くの人に語り継がれている。しかし、本当に覚えているのだろうか。
作品、言葉、文章、そして「太宰治」という一人の小説家を
「太宰治」が残したものと忘れられてしまったものが交錯し、
また私たちは忘却の渦へとのみ込まれていく…。



第2部
誰にでもある過去、想い出、記憶。それは常に増え続け、
そして、いつしか忘却の破片となっていく。
まさに、今、この瞬間も----
それは、もしかしたら、いつの日か、
また思い出す時が来るかもしれない。
忘却されたはずの記憶の欠片から…。
                    加藤範子


二日間の公演を通して…とにかく、凄かった凄まじかった。
ぬくぬくと着ているモノを剥ぎ取られていくような感覚。
太宰治へのオマージュでもあり、愛ある破壊のようにも取れた。
ダンスに加え、彼の音楽も全体をのみ込み渦を巻いてるようだった。
彼女達のダンスは殆どが即興、2週間前から合宿で叩き込んだ今回の
テーマや精神をカラダで表現していく…。
ニュー・ヨークからやって来たサシャ・ヴェルジュ、
カナダからやって来た瀬川貴子、そして加藤範子。
彼女達の表現の場はこの地球。
参った、参った。
ブラボー!
それから、ありがとう。





| 僕の作品たち。 | 23:50 | comments(0) | - |
『at AOMORI』
090921_1348~0003.jpg
「食」はやっぱり旅の楽しみのひとつ。焼きぼしラーメン、しじみラーメン、シャモロック鶏、にんにくミソ、ホタテ、ウニ、毛まめ、ホタテソフトクリーム、しょうがミソおでん、じょっぱりの熱燗、田酒… え〜っとそれから…
| - | 23:37 | comments(2) | - |
『at AOMORI』
090921_1449~0001.jpg
おっと、忘れちゃいけないジャパネスク〜!とにかく広い敷地におどろいた。
| - | 23:25 | comments(0) | - |
『at AOMORI』
090921_1609~0001.jpg
遠い昔のワルツが聞こえてきそうなホール…。
| - | 21:37 | comments(0) | - |
『at AOMORI』
090921_1538~0001.jpg
街の中で普通にモダンが漂う…
当時の人々の歩みが見えて来る見えて来る。
| - | 17:47 | comments(0) | - |
『at AOMORI』
090921_1257~0001.jpg
青森駅から50分弘前駅〜 教会+洋館巡り散歩。どれもこれも素敵です。
| - | 17:39 | comments(0) | - |
『at AOMORI』
090919_1746~0001.jpg
青森最終日、2日間の彼女らの公演も無事終了した。ぶっちぎりな創作だったし僕らに強烈な印象を残した。今回の公演に関われたコトを誇りに思う。加藤範子…凄い女。

さて、今夜のバスに乗るまでちょっと足を伸ばして弘前へ〜!
| - | 11:41 | comments(0) | - |
『at AOMORI』
090920_1246~0001.jpg
市内を散歩。
雪深いコトがよくわかる…どんだけ〜!
| - | 18:29 | comments(0) | - |
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