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石垣に寄り添う 想い出のような 君とボク
想い出のような 君とボク
明日から夏だ 草が萌えたつ坂道
こがね虫の背が光る こがね虫の背が光る
日ざかりを影が 斜めに ころがると
斜めに ころがると
ポッカリと そこには君 空の向こうで風だったら
海に出てカモメが相手 海に出てカモメが相手
雲がわいて 夕立ちが山を超え
夕立ちが山を超え
また陽が差しはじめた 空に飛行機の影
あれは僕の 心なのさ あれは僕の 心なのさ
夕暮れのは家路 石ころは野辺を這う
石ころは野辺を這う
行列のような一日 男と女には平和を
長い夏の夜深く 長い夏の夜深く
「夜のこちら/シバ」より
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4月に我が家のテラスに植えた、
真っ赤な夏の恵み。
がぶりとほおばった。旨かった。
いよいよ明日〜!
みんなが色々助けてくれてます〜。
ありがたい。
明日、出演もしてくれるジョー。
彼のサイトでこんなコメントを載せてくれている…
7.18 阪本独演会
ビョークがその昔、テレビのインタビューかなんかで
こんなこと言ってた。
「ひとつ願いが叶うとしたら何を願う?」
「歳をとりたい。」
「どういうこと?」
「アイスランドでは、伝統的な音楽の重鎮はみな年をとってる。
音楽は年月を重ねないと見えてこないことが沢山あるから。」
今年50歳をむかえた阪本正義さんというシンガーがいます。
STAXFREDにて、初のワンマンライブに臨む前に
阪本邸にお邪魔し対談してきました。
その中で阪本さんは50歳という年を
中途半端、産毛(笑)という言い方であらわした。
楽曲や歌い方含め、ある種の完成形らしき表現で、
ステージを阪本ワールドに染めるこの人は
まだまだ自分を産まれたばかりの赤ん坊の毛みたいなもの、
と言い放つ。
自分の年齢や経験や、そのすべてを置き換えても
阪本さんの音楽の真髄にはまだまだ近づけないような気がした。
けど、近づく必要もなくて
僕も音楽を真剣に続けていれば(遊んでいれば)
なにかが見えてくるかもしれない。
見えてこなくてもいいかもしれない。
阪本正義、節目のワンマンライブです。
ゲストは10年来の相棒まじ(ギターとラップスチール)。
激渋です。
そしてまだ産まれてもいないであろうひよっこピアノに
私、ジョー長岡。
数席残すのみとなりました。
初めての方もそうでない方も
阪本ワールドを堪能できますよ。
ぜひともお越しください。
予約ミクシーのメールでも受け付けてます。
(お早めに!)
対談は冊子にまとめて
当日お客様にお渡しします。
どうぞよろしくお願いします。
『阪本正義・"50"独演会』
〜道しるべ 50's STORY〜
7月18日(土)
新高円寺・STAX FRED
http://sound.jp/staxfred
7:00pm open!/7:30pm start!
出演:阪本正義
ゲスト・まじ(A.G,Rapsteel.G)、ジョー長岡(pf)
阪本blog
http://rollingdays.jugem.jp/
梅雨明けたね、夏本番です。
STAXFRED、生ビール冷えてますよ。
乾杯しましょう。