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『よし、唄うか。』


なんだか暫く唄っていない感覚。
よし、唄おう〜!
もうひとつ僕の選んだ道「唄」。
こんな時こそ唄わなきゃ〜!
今回はお楽しみなライブが続く、
27日は、大好きなシンガー大口沙世ちゃんとデユエット。
30日は、お初のお店『joker』でジョーと久しぶりのコラボ。
2日は、唄い納めたはずの「APIA」で本当のラスト・ライブ。相棒まじやビルにゑつみも一緒!
皆様、是非是非お越しください!

Rolling Sakamoto Monthly Live
"SONGS!"2009

5月27日(水)阿佐ヶ谷・『Next Sunday』
出演:もも、大口沙世、今野大輔、阪本正義
6:30open 7:00p.m start
Tel.03-331-66799
杉並区阿佐ヶ谷南1-53-23 第一横川ビルB1
JR阿佐ヶ谷駅 中杉通りを区役所方面へ。フレッシュネスバーガー道を挟み正面あたり
http://nextsunday.jp/

5月30日(土)国分寺・『joker』
- joker1周年企画 -
出演:うみそラタちー、コトノハ、中村翔、阪本正義withジョー長岡
6:30open 7:00p.m start
Tel.042-323-5453
東京都国分寺市南町3-19-6 2F
国分寺駅改札を出て、右側の南口(丸井がある方)に出ます。
丸井沿いに右に曲がり、30秒くらい進み、丸井の駐車場の向かいの角の2階です。
(1階は「芳一」という焼き鳥屋さんです)
http://www.geocities.jp/umitosora_e/joker/

6月2日(火)渋谷・『アピア』
〜アピア移転17昼夜連続ライブ〜
出演:AZUMI、迎忠彦、阪本正義withまじ、ゑつみ、本家智樹
6:30open 7:00p.m start Tel.03-3464-9590
渋谷区桜ヶ丘町3-15
渋谷駅南口より横断歩道橋をわたり、JTBの先、2分。
http://apia-net.com/
| LIVE Schedule! | 17:46 | comments(4) | - |
『贈ります。』


東京に戻って来た…
相変わらず、なんのココロの整理も出来ないままでいるけれど
「死」というコト「葬る」というコト「憶う」というコト、
ようやく真正面から学んだ気がする。
きっと、まだこの国をうろうろとさすらっている親父…
旅が好きだった親父、それもどんな遠い処でもクルマで旅をする。
静かに行動派な人だった…
+
親父が逝った翌日この人も逝っちゃった。
僕は彼のカバーソング達が好きだ。
彼なりの解釈の詞が素晴らしい、これぞカバーソング!
贈ります。


| Days | 17:22 | comments(1) | - |
『拝啓、父上様。』
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あっという間の10日間だった…
未だに亡くなったという感覚が無いから親父にはさよならしないで我が家を後にした。帰り際、母が溢れ出すように泣き出した…今日から一人暮らしが始まる。兄夫婦が近所に居るから安心なのだけど、どうにもこうにもやるせない。
60年近く共に歩んで来た夫を亡くした母のココロとふらふらと心配ばかりかけて来た息子のココロの差はお話にならないけれど、どうか悲しみを越えて欲しい…
拝啓、父上様
母には申し訳ないけれど、潔よい逝き方参りました。
ゴツゴツとした貴方の働く指、カッコ良かった。
貴方の静かな生き方や美学、尊敬します。
貴方と一度ゆっくり呑みたかったけれど、また夏にでも。
たまには化けて僕の前に現れてくださいな。
それでは、東京戻ります。
お元気で…
正義


追伸 押し入れの山ほどのエロ本、捨てました。
| - | 16:29 | comments(2) | - |
『静かな日々…』
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初七日が過ぎた。静かに母と二人で日々を過ごしている。
こんなにべったり母と過ごすのは…初めてかも知れない。
相変わらず信じられないでいる僕ら、その分、まだ普通に親父は生きている感覚でいた。

我が家の裏にある田んぼを歩いた、新緑と田植えを待つ田んぼ。カエル達の唄声の中、大きく深呼吸…そういえば、この季節に帰って来たのは初めてかも知れない。この街の春と秋は大好きだし素敵だ。
親父は、潔く逝った。
自分の旅立ちにいい季節を選んだ。

| - | 10:56 | comments(1) | - |
『それから…』
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戦後、きっと誰もが新しい昭和を見に行こうとしただろうし、がむしゃらに働いただろう…この二人もそうだった。
昭和二十六年、恋が実り二人は結ばれ、我が街、篠山を生涯の住処に選んだ。
やがて兄が生まれ僕が生まれる。
何処にでもある昭和の家族の歩みが始まる…
| - | 22:58 | comments(0) | - |
『恋の二人…』
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恋の中のナルちゃん父、そして同じように恋の中にいた母…モノクロ写真に着色してあった。セピアな写真達の中、この一枚だけがカラーになっていた…イキイキと吐息や母の匂いまで伝わってきそうな…素敵です。
恋の二人。
| - | 12:37 | comments(0) | - |
『ナルちゃん、父…』
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おそらく二十歳前後の父…
何を気取っているのか、どのあたりのイメージの中に居るのか…(笑)
ただ、この写真を見てなんの違和感も感じない僕が居た。
当時、父、ナルちゃん… ふふ。
| - | 01:53 | comments(1) | - |
『アルバムの中の蒼い父と母』
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一通りを終えて静かな時間が流れている…
父が眠るお寺に行ったり、間に合わず弔問に来て頂いたお客様とお話しをしたり、父が愛用していた小物をあさったり、山ほど出てきた父のストーリーを辿るアルバムを観た。
そこには確かに歩んで来た父の軌跡があった。大事な十代を戦争で奪われ、戦後母と出会い恋をして新しい時代や生活を夢見た蒼い二人…
このアルバムの中にそんな二人の希望が刻まれていた。
拝啓、父上様。涙が出ます…素敵です。なんだか逆に元気頂きました!

| - | 19:49 | comments(1) | - |
『さよならは言わない…』
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今日全てが終わった。なんとも言えぬ脱力感の中に居る。
昨晩我が家でお通夜を迎え、今日斎場で告別式を終えた。兄父の知人、僕の友人、親族達が沢山訪れて頂いた。心暖まる思いで僕と兄は訪れた人々を迎えた。

あっという間に逝ってしまった父、誰にも迷惑かける事なく逝ってしまった父、穏やかな顔で花まみれの父と最後のお別れをした。初めて涙が溢れたけれど、やっぱり実感がない…だから、さよならは言わない。
でも、ありがとう親父。ちゃんとココロ納めるからね、一寸待ってください…

それから、沢山のコメント、メール、弔電ありがとうございました。ココロ癒されました。
| - | 00:11 | comments(1) | - |
『今宵あなたと…』
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我が家で初めての葬儀… 初めてずくしの行事…右も左も解らない僕ら兄弟はナスがままだった。
こんな時ばっかし会う身内ファミリーとやるせない献杯を交わし、泣きじゃくり昔話しに笑い、ゆっくりとこれから先のコト考えてしまう…ありがとう、親父。
| - | 02:22 | comments(0) | - |
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