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『ストーヴとパット・メセニー』
 





新しい日々…

静かに過ごしている、

新しい仕事に辿れるよう

作品ファイルを作っていた。

+

それでも時々はストーヴ見つめながら

珈琲飲みながら、遠くを見つめる。

久しぶりに聴くメセニー。

Oh....なんて美しい旋律「Antonia」

なんて素敵なアンサンブル、ユニゾンの妙技!

本当に素晴らしい音楽家。


| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 16:26 | comments(2) | - |
『ちょっと、納涼音楽』
 

あの…暑すぎ…
ふぁ〜仕事にならない〜
湿度がなく風さえ吹いてくれれば、夏は大好きなんだけど。
夏の太陽や夏の月も山も木も大好きなんだけど。
  
  +

ちょっとぶらぶらYou Tube彷徨ってたら、ひゃ〜!イーノ年生〜!
当時、80年代初めの東京では
静かにアンビエント・ミュージック(環境音楽)なブームが広がっていた。
やっぱり、きっかけはこのブライアン・イーノだろう。
とても歴史のある音楽家。
細野さんも多いに影響を受けている。

その節はお世話になりました!イーノ先生!
この浮遊するリピートな旋律〜、脳天を静かに刺激してくれた。
今聴いても何も色褪せてないや…
ちょっと夏のヒトトキ、納涼音楽〜




いつか、娘が観てた映画の中で何処かで聞いた旋律…

やっぱり、ブライアン・イーノだった。

なんだか、涙が出て来ます…



| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 12:36 | comments(4) | - |
『マリーが逝っちゃった』
遠い昔、僕が小学5、6年の頃…兄がフォークソングやロックミュージックにイカれてた頃… 二階の兄の部屋から毎日のように流れていた「ピーター・ポール&マリー」… いつの間にか僕も口ずさんでいた、ピーター・ポール&マリー… 今でも無性に聞きたくなる時があるし、この50になる日々の中で ポイント、ポイントでとてもココロ助けられた、ピーター・ポール&マリー… アメリカの病んだ処でいつも歌っていた、ピーター・ポール&マリー。 曲の殆どが人のナンバーを歌ってたように思うけれど 彼らが歌うと妙なチカラがあったし、とても紳士だった。 中でも僕はマリー、彼女の声が好きだった…。    + ありがとうございました!マリー! あなたの歌声はずっと残るし、この先も伝えられて行きます。 安らかに、マリー。
| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 23:45 | comments(2) | - |
『Stuff』
先日の『夏の兄弟達2009』ではこの国のあちこちから、あいつをあの世から引っ張り出そうぜ!と兄弟達がやって来た。中でも、山形からやって来たキーボードの”サカヤ”には参った参った。30年振りの再会だった。今は実家の造り酒屋を継いでいる。相変わらずのタッチの効いた深い旋律を披露してくれた…そしたら、やたら聞きたくなった…『Stuff』 
まだ出始めの頃の彼らだと思う。当時「クロス・オーバー」だの「フュージョン」だのと、てんやわんやな時代。でも、僕の中ではこの人達、そんなジャンル分けの中にはいなかった。「そんなもんどうでもええやんけ〜!」のようなスタイルが好きだったし。カッコ良かった。ひゃ〜!リズム&ソウル!涙が出ます〜!おおきに、サカヤ。  
本当に数々のミュージシャンを旅して来た彼ら。
 誰もが一度は聞いている、彼らのプレイ。
 ひゃ〜!リズム&ソウル!ふ〜!  
ただ、スティーブ・ガッド+コーネル・デュプリを残し、みんな逝っちゃった…。
 大好きでした、あなたのゴージャスなローズやピアノのプレイ…リチャード・ティー
 間のあるためのあるギター痺れました!エリック・ゲイル 
時々唄うあなたの音痴なバラッド、何回も泣きました!ゴードン・エドワーズ
皆様、 安らかに…
 音楽バンザイ! リズム&ソウル。
| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 20:25 | comments(5) | - |
『我が心のあのシーンあの音楽達 vol.4』
〜クラシック・セサミストリートに見るミュージシャン達 その1〜

そういえば、セサミストリートで色んなミュージシャン出てたよな〜と、You Tubeあさってたらあるわあるわ!中でも大好きなジェームス・テイラーのがあった。ジェームス・テイラーは髪を見れば年代が解る(笑)1970年代後半だろうか?70年〜80年の彼のアルバムは聞きまくった。(マイベスト盤は今でも『One Man Dog』(1972)何度聴いても飽きないアルバムだ)何より彼の爪弾くベースライン強調フィンガーリング?がたまらない〜!細野さんも大いに影響を受けている。今じゃ国民的シンガー、マイペースに彼ならではのワールド築いてるし、彼の歌は愛に溢れている。
それにしてもこの番組、ゆる〜いフランクさがたまらない〜!
豊かな国アメリカ、セサミストリート…


| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 16:56 | comments(0) | - |
『我が心のあのシーンあの音楽達 vol.3』
無性に聞きたくなった…何が何でも聞きたくなった。あの番組のオープニングとエンディング曲…
17歳あたりから聞いていた『クロスオーバー イレブン』あの頃はAM放送からFM放送に気分が移っていた。静寂した我が街、篠山の夜空の下、進路の不安と希望抱え僕はぼんやり聞いていたな〜 なんだかちょっと大人な気分でクリアな音とステレオサウンドにはまっていた… それから、上京してからも仕事をしながら東京の夜空の下良く聞いた…。20代〜40代前半は当り前のように明け方まで仕事をしたものだ、夢中でデザインに没頭していた。そんな時間の流れの中11:00pmこの番組が始まるとカラダとココロが「少し休もうか〜」と僕に言う。コーヒーを入れて、津嘉山正種氏のエッセイやショート・ストーリーに暫し耳を傾ける… エンディングが聞こえ始めると「さて、翌日へ突入〜!」ってな感じ。とても紳士な番組だったし、選曲も良かったと思う。オープニングとエンディングは「Azymuth」というブラジルのバンドの曲、フェンダー・ローズの音色がたまりまへん〜!
一挙にあの頃の色んな僕が蘇って来る、クロスオーバー イレブン〜
FMラジオと僕。


| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 00:09 | comments(5) | - |
『我が心のあのシーンあの音楽達 vol.2』


とにかく統べてにおいて大好きな映画「un homme et une femme」(1966年仏)ドキュメンタリー・タッチで撮ったフィルムやアングルの中から質感や吐息まで伝わってくる。それぞれ妻と夫を亡くした男と女が出逢うというシンプルなストーリーだけど、とても切ないし愛に溢れた上質な恋愛映画だと思う…ヒロイン、アヌーク・エーメがたまらない〜!素敵〜!何より音楽〜!前回は、アメリカのバート・バカラックだったけど、今回はフランスのフランシス・レイ。全編に渡り彼の音楽がとても切ない、キュ〜ンとしちゃう〜!で、中でも大好きなシーンがこれ。出演もしてるけど、歌でも関わっているフレンチ・ボサノヴァの火付け役、大好きなピエール・バルー!(昨年の秋頃、四ッ谷のカフェでコーヒー飲んでたらサクサクと店に入って来てエスプレッソ頼んで立ったままくいっと飲んで出て行った外人を見た。ピエール・バルーだった…)女(アヌーク・エーメ)の回想シーンでピエールが唄う「ボサ・ノヴァ・サラヴァ」一寸慌ただしくなって来た年の瀬のヒトトキに…。


| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 15:18 | comments(0) | - |
『我が心のあのシーンあの音楽達 vol.1』


音楽もそうだけれど、70年代初期の映画がやっぱり好きだ。
『Butch Cassidy and The Sundance Kid』-明日に向かって撃て-
遠い昔に観たこの映画、名シーンは山ほどあるのだけれど、なんといってもこのシーン!若きポール・ニューマンとキャサリン・ロスがたまらない〜
逃亡の日々の中、ほんのヒトトキ感が溢れている。カメラ・ワークもたまらない。何より音楽のバート・バカラックを知ったのはこの映画だった。全編に渡って彼の音楽がイキている。
何度観てもキューンとする、なんだか切なくなる、涙が出ます…ありがとう。
+
若く蒼い頃、おんなじ様に自転車のハンドルに彼女を載せれなかったけれど、荷台に載せてこの「Rain Drops keep falling on my head」を口ずさんだものです。
| 『我が心のあのシーンあの音楽達』 | 23:55 | comments(10) | - |
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